〇【映像/記録】 『8・15教科書に台湾を「中国」と記載させる文科省検定糾弾!街宣署名活動』

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【映像/記録】『8・15教科書に台湾を「中国」と記載させる文科省検定糾弾!街宣署名活動』

【日時】 8月15日(水) 9時~18時

【場所】靖國神社第一鳥居前

【内容】街頭演説、署名集め、チラシ配布

【主催】台湾研究フォーラム、台灣建國應援團

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以下「台湾は日本の生命線」8月14日條より引用

日本の子供たちが使用する教科書(小学校用社会科教科書、中高校用地理教科書)に対し、大胆にも中国の宣伝そのままに、台湾を中国領土とする記載を強要する文部科学省の教科書検定。

その是正要求活動を展開する我々台湾研究フォーラムと大阪の台湾建國應援團は例年通り、終戦記念日に靖国神社前において街宣と署名集めを実施したが、それをツイッターで予告したところ、それに黙っていられない者がいた。

最近私がツイッターで書くものをチェックしている中国人である。日本在住らしい。

「台湾独立を支持する日本人の大部分が何を企んでいるかがよくわかる」と書き加え、この告知を中国人仲間に転送していた。

日本軍国主義分子と台湾独立分子が結託し、台湾独立の陰謀を進めていると言うのは、中共がしばしば行う宣伝であると同時に、そうしたものに洗脳された中国人民の間に広く持たれる信念(思い込み)のようなものだ。

この人は先日も、「台湾独立を支持する日本人は帝国主義者だ」と難癖をつけてきた。それで私が「日本に帝国主義者はいるか」と聞いたのだが、それには何も答えられずにいた。

きっとどこを見渡しても「いない」ことに気がついたのだろう。しかしその一方で、帝国主義、軍国主義は日本人の民族性であり、いつでもそれは目を覚ますはずだと思っているのではないか。

台湾は東亜の軍事的要衝だ。中国がこれを奪えば日本の周辺海域は「中国の海」となろう。逆に日本が台湾との提携を強化すれば、中国の海洋進出を抑止することができる。だから中国と覇権を争い、それの打倒を夢見る日本軍国主義者が、台湾独立を画策するのは当然だと言うのが、中国人の見方なのである。

我々が靖国神社前で活動を行うのも、その日に参拝に集まる数多の軍国主義者たちに台湾独立の陰謀への加担を訴えたいからだと言いたいのだろう。

しかし言うまでもなく我々は陰謀を弄したいのではなく、もっと道義的な活動を目指している。

中国の拡張主義から台湾、そして日本を守りたいと言うのは事実だ。しかしそれは邪悪な侵略国から平和を守ろうと言う話である。

そもそも文科省が受け入れてしまっている「一つの中国」宣伝とは、台湾侵略を正当化するためのもので、その打破が急務であることを訴えるのが、我々の活動目的なのだ。

活動地点を靖国神社前に設定するのは、こうした訴えを理解することのできる良識ある国民がそこに大勢やってくるからである。

しかし陰謀のみを知って道義の何たるかを知らない民族には、それがどうしても理解できない。そして馬鹿のように猛反撥を行う。

それから我々には、靖国神社に祀られる日本人、台湾人英霊の御加護を仰ぎたいとの思いもある。

もっともこんなことを言っても、中国人から見れば「軍国主義の魂を招こうとしている」となるのだろうが。

文科省は、こんな下劣な国、民族の宣伝を導入し、自国の子供たちを騙しているのである。

こうした国内の亡国勢力に対し、「撃ちてし止やまん」の精神で頑張ったのである。

ここまで「台湾は日本の生命線」8月14日條を引用

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8/15教科書に台湾を「中国」と記載させる文科省検定糾弾!街宣署名活動Ⅰ

8/15教科書に台湾を「中国」と記載させる文科省検定糾弾!街宣署名活動Ⅱ

8/15教科書に台湾を「中国」と記載させる文科省検定糾弾!街宣署名活動Ⅲ

8/15教科書に台湾を「中国」と記載させる文科省検定糾弾!街宣署名活動Ⅳ

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今年の「終戦の日」の靖国神社参拝者は16万人を超えているそうです。午前中には羽田雄一郎国土交通大臣と松原仁国家公安委員長兼拉致問題担当大臣が靖國神社に参拝、民主党政権発足後閣僚による参拝は初めてである。なお野田佳彦首相の参拝はなく、千鳥ケ淵戦没者墓苑を訪れて献花したのみ。また午後0時半過ぎに石原慎太郎東京都知事が靖國神社を参拝。石原知事は就任2年目の平成12年(2000)以降、海外出張中だった平成21年(2009)を除いて毎年終戦記念日に靖国神社を参拝しているとのことです。

朝早くから夕方まで行われた九段下での活動により、2,000筆を大幅に超す署名が集まりました。企画され準備を手配された永山英樹台湾研究フォーラム会長、誠実で温かい研究フォーラム会員の方々、そして署名活動に御協力下さりましたすべての方々に御礼申し上げます。


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